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治験の後遺症の体験談!対応方法も教えます

こんにちは、治験で後遺症はあるのか?という治験に応募したいと考えているけど、後遺症リスクとその後が気になる人向けに体験談を書いていきたいと思います。結論から言うと、日本国内における治験はほぼジェネリック(既に発売されている医薬品の後発製品)なのでリスクはヘッジされています。また厚労省が管理している治験しか国内では実施出来ないので、そういう意味でも後遺症が残るリスクはほぼないです。

 

また、万が一後遺症を感じても治験を実施してくれた医療機関に相談すれば、対応してくれるのでそういう意味でも安心できます。

 

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目次

 

治験バイトとは

治験バイトとは、基本的にはすでに薬として活用されている薬品のジェネリック医薬品の効果を検証するために実際に人体に投薬する試験のことです。後遺症やリスクなど怖いと思いますが、すでに使用されている薬品のためほぼリスクはないのが実情です。

 

また厚労省により国内の治験バイトは管理されているため、海外のように事件や事故に巻き込まれるリスクも低いと考えて大丈夫です。

 

治験バイトの流れ

そんな治験バイトの流れというのは、まず治験サイトに登録し、治験サイト上で募集されている案件に目星をつけて、健康診断に合格し、実際に入院なり通院するという流れになります。

 

健康診断では、治験サイト上で募集要項や報酬相場、日程などが細かく記載されているのでしっかりチェックしましょう。治験バイトの健康診断の合格確率は、だいたい50%なので丸腰で受けてしまうと落ちる確率も高まります。そのため、落ちないようにどのような対策をすべきかは事前に調べておきましょう。

 

 

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治験バイトでもらえる報酬相場

また治験バイトに参加する多くの人の動機は、報酬です。治験バイトでは高額な報酬をもらえることが多いです。治験バイトは、入院型と通院型の2種類あります。高額な報酬をもらえるのは、入院型で1泊でだいたい2万円程度もらえます。

 

通院型の場合は、拘束時間が短いので単価は低くなりがちですが、簡単に行えることが魅力ですね。ちなみに、入院型の場合は期間中はずっと拘束されますが、かなり楽なのでおすすめです。ほぼ寝ているだけです。ゲームもできます。

 

 

治験で後遺症が残るリスクあるのか?

では早速ですが、治験で後遺症が残りリスクはあるのか?ですが、結論としてほぼありません。というのも、冒頭で説明しましたが理由は2つです。1つは、国内における治験の医薬品はほぼジェネリックと呼ばれる既に販売されている医薬品の後発品です。なので、ある程度リスク部分はそもそも検証されています。では、なぜまた治験を行うのかについていうと、効果を念のため再検証するという位置づけになります。

 

理由の2つ目としては、そもそも国内における治験は厚労省が管理しているので危険性の高い治験は実施できません。そのため、治験で後遺症が残るリスクは限りなく低いと考えて差し支えないです。

 

とはいえ、え?治験の後遺症の体験談じゃないの?となるので治験に参加して数日後、これは後遺症なのでは?!とざわついた筆者の当時の状況ともし後遺症と感じた場合の対応方法を共有したいと思います。

 

 

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治験バイトによる後遺症が怖い場合辞められる?

ここまでで治験バイトの後遺症はほぼないということがわかったかと思いますが、万が一途中で怖くなった場合や参加したくなくなった場合は、自由に辞められます。治験バイトの参加は、参加者に完全に意思の権利があるためたとえ入院期間中でも報酬をもらえます。

 

ただ、入院期間中に自己都合で辞めた場合は、途中までの報酬をもらえるかどうかは治験案件による可能性が高いです。まあ、そんなにストレスもかかりませんし、途中で辞められるので気軽に参加しても良いと思います。

 

他にも後遺症と言わずとも、何か体に異変を感じた場合は、看護師が在住しているため看護師にとりあえずSOSを出しましょう。看護師も慣れているため的確な処置をしてくれますし、なんだか看護師と仲良くなるきっかけにもなると思います。

 

 

治験の後遺症の体験談!

治験の後遺症ですが、筆者の場合は右耳が聞こえづらいという事象が起きました。かなり聞こえづらく、治験が終わってから直後だったので治験による仕業では?と当時感じていました。垢を取り除いてもなかなか治らなかったです。

 

 そのためこの事象は治験参加による後遺症かもしれない!と判断し、であれば治験を受けた医療機関に電話するのがよいだろうと思い、電話することにしたのであります。 

 

治験医療機関に問い合わせたら

で治験に参加した医療機関に電話で問い合わせしたところ、看護師を経由して治験に参加していた医師につながりました。医師とは普通の診察に当たる事象のヒアリングといつ頃からかなどをヒアリングされました。

 

最終的に数日たっても治らない場合はまた医療機関で無料で見ますというふうに落ち着きました。しかし医師との会話の中で、耳が聞こえづらい、しかも片耳だけという事象の心当たりを会話していて、ある心当たりにたどり着いたのです。

 

筆者の治験は宿泊型で隣の被験者が、まあいびきでうるさい。その時耳栓を持参していなかったため、筆者はかわいい看護師を頼り耳栓をゲットしたのです。普段耳掃除をしない筆者の耳は相当、汚かったのでしょう。

 

耳栓をしたことでかなりいびきの騒音は緩和されたのですが、翌日耳栓を抜くとかなりの湿った耳垢が耳栓にこびり付いていました。これが原因なんじゃないかと。で、治験が終わってから数日たってもなおらないなーと感じていた矢先、ふといつもどおり起きると自然治癒されていました。まあ、要するに後遺症ではなくて耳が汚いことによる耳栓での事象だったんですね。なので後遺症ではなかったわけです。

 

 

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治験で後遺症を感じた場合の対応方法

 とはいえ、筆者は今回の治験の後遺症なんじゃないか疑惑の体験をしたことで、もし治験で後遺症を感じた場合の対応方法は分かりました。また、医療機関がどういう対応をしてくれるかも概ね分かりました。医療機関によって変わるかもしれませんが、基本的に治験による後遺症は治験を実施した医療機関側で診察を無料でしてくれる可能性が高いです。

 

なので、もし皆さんが治験への参加を検討していたり、特に後遺症リスクを気にしているのであれば、まったく心配は不要といえると思います。また万が一、後遺症が起きたとしても医療機関側で見てくれるそうなので金銭的な負担にもならなそうですね。

 

 

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治験バイトならJCVNがおすすめ

筆者はこれまで幾つか治験バイトに参加してきましたが、数ある治験サイトの中ではJCVN がおすすめです。JCVNは治験案件も多いですし、いろいろな症例の治験を扱っているためです。

 

また報酬相場も高く、入院型の案件も通院型の案件もバランスが良いため、都合に合わせて治験案件を見つけやすいと思います。 

 

 

治験の後遺症の体験談まとめ

治験の後遺症の体験談まとめに入ります。結論からいうと、治験において後遺症で悩む可能性は極めて低いといえるでしょう。理由としては、厚労省の管理下にあることと、ジェネリック医薬品が大半だからであります。

 

また、万が一後遺症が起きたとしても医療機関側で見てくれるところも安心材料ではないでしょうか?治験は、数日寝ながらたまに血液検査をうけたりするだけで何十万円単位で報酬を貰えるおいしい社会貢献です。

 

みなさんも後遺症や死亡リスクなどに惑わされずに、どしどし治験に応募して高額報酬をゲットしてほしいと思います。