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【副業】webディレクターにおすすめの在宅副業4選で毎月10万円収入アップ

今回は毎月副業で10万円以上稼いでいる現役webディレクターの筆者が、給与が伸びなくて悩んでいるwebディレクター諸君へ向けて送る、副業で可処分所得を増やす処世術をお届けします。

 

webディレクターは非常に副業に親和性の高い職種で、CVR向上やweb制作進行管理、アクセス解析など多様な副業案件が多くあります。またスキルの高い職種なので時給単価も高いのが特徴です。web系企業の多くは、副業を認めている会社が多いのでぜひ挑戦してみましょう。そうすることでいろいろなwebディレクターとしてのキャリアが開けます。

 

目次

 

webディレクターとは

まずwebディレクターという職業についてですが、みなさんご存知の通りwebサイトのディレクション(要件定義やワイヤーフレーム作成、ABテストの企画、アクセス解析)などが主な業務の人を指します。

 

ことIT系の副業において、もっともメジャーな副業ではないでしょうか。ディレクターというと、実は抽象的な言い方でもっと細分化するとUXディレクター、マーケターことSEOやリスティングなどのディレクターも実はいたりします。ここではUXディレクターをメインに紹介したいと思います。マーケターは下記に紹介しています。

 

 

 

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年収は上がらないという現実 

まずこのページにきたということは、年収をあげたいと思っていることでしょう。しかし現実は厳しく、なかなか会社で頑張っても年収は上がらないものです。webディレクターの年収はweb系職種の中ではかなり高い方ですが、新卒で400万円程度、30歳で600万円程度が相場ではないでしょうか?

 

 

そんな中でwebディレクターの年収はなかなか上がらないので、副業をして年収を上げていくのが非常におすすめな方法になります。webディレクターと言ってもいろいろなスキルを持っていますし、得意不得意もあるので、次はどういった案件がwebディレクターにおすすめなのか解説したいと思います。

 

webディレクターは年収アップに限界がある

多くの方はお気づきかと思いますが、ずっとwebディレクターを会社の本業一本では年収アップに限界があります。なぜかというと、webディレクターは基本的に進行管理がメインの仕事となりますが、労働集約的だからです。

 

あなたの稼働時間に対して単価が決まる、ような構造が多いです。そのため、年収をあげようにも上がりづらいのです。これがwebエンジニアなどであれば、かなりスキルに応じて単価が上がりますから年収アップをしやすいです。しかしwebディレクターの仕事は、スキルもありますがエンジニアのようにスキルを計測しづらいので年収交渉も難しいのが実情なのです。ですから、年収アップに限界があるため副業を行い収入の口を増やすことが重要になりますね。

 

 

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webディレクターの平均年収

ちなみにwebディレクターの平均年収をここでお話ししますと、452万円です。エンジニアだと550万円程度なので、webディレクターはやや低めと言えますね。一般的には、エンジニアを経てwebディレクターになることの方が多いので、そういう場合は年収アップすると思います。

 

しかし平均年収でいうと低いため、稼ぎたいwebディレクターにとっては年収アップの転職をするか、副業をして稼ぐかの2択になると思います。筆者的なおすすめは、最良の方法としては副業をおすすめしますね。

 

というのも、webディレクターってどうしても職業柄人間関係がかなり大事になります。しかし転職をすると、一から人間関係を構築しないとならないですし結構面倒です。副業であればそれは維持されますから、現職で年収アップを狙いつつも、副業で稼ぐというのがいいかなと思っています。もう少し読んでいくと、webディレクターにおすすめな副業案件を紹介してくれるエージェント3つとおすすめの副業方法1つを紹介しますよ。

 

 

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webディレクターの仕事の未来

一方で、webディレクターの仕事に限らずweb職種の未来はどうなのでしょうか?年収は上がりづらいのは、どの職業でもそうですが銀行のようにAIに代替されてしまうのでしょうか?その辺の未来とともにwebディレクターの仕事の特性を踏まえてお話したいと思います。

 

webディレクターの仕事はなくならない

webディレクターの仕事は、ほぼほぼロジカルシンキングを活用した問題解決と調整がメインです。ロジカルシンキングも定型的な思考ではなく、一緒に働く同僚のことを踏まえた情理的な部分を考慮した解決案が多いです。

 

そのため、AIのような人工知能が代替するとはなかなか考えられません。というのも、AI自体は代替できていると思っていても、一緒に働く人がどう思うか次第なので同僚がやはり人間じゃないとなーと思えば代替はできないと思うんですよね。

 

 

webディレクターの仕事はつらい

一方でwebディレクターの仕事の話をすると、つらいんじゃないか?という話が多く出ます。webディレクターは特性上多くの関係者を巻き込み仕事を完成させる必要があります。現場指揮官なのでそういう人間関係に伴うつらさは多いです。

 

筆者も自分のチームに関係なくてもデザイナーやエンジニアのリソース調整に巻き込まれ、そこそこつらい経験もしてきました。今回の記事との関連性で考えると、副業でのwebディレクターはそういった調整事項は本業の方が頑張ってくれるので、タスクを中心にした副業で住むケースが多いです。そのため、副業で稼ぐことはとても気軽に行えます。

 

 

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webディレクターにおすすめな副業4選

では、早速webディレクターにおすすめな副業を4つ紹介します。これはどれも筆者が取り組んでいる副業なので、実際に登録して面談して合格して副業に取り組んでいるものばかりです。これで毎月10万円以上は固いです。

 

webディレクターにおすすめ副業①高単価案件が多いWorkship

1つ目は、高単価案件が多いハイレベル人材向けのWorkshipです。Workshipはハイレベル人材向けなので求めるスキルも高いですが、単価も高いです。webディレクターの副業の相場は時給で2500円が相場ですが、Workshipでは若干高めになっています。

 

年齢層でいうと20代後半から30代前半が多いようです。案件的には、webサイトのディレクションやABテスト、アクセス解析など幅広いです。どれもwebディレクターに求められる業務内容なので自信がある人は登録してみてはいかがでしょう。

 

Workshipの案件は、高単価案件が多いと言いましたが、例えば週1日8時間程度のコミットで10万円から15万円が多いようです。これだけでも相当な可処分所得のアップにつながります。応募も多いようなのですぐに日程を合わせて面談をしましょう。Workshipは人気の案件がすぐ決まるためできるだけ早く日程を決めて面談をすることをお勧めします。

 

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webディレクターにおすすめ副業②案件数が多いプロの副業ホールハート

2つめは、プロの副業で有名なホールハートです。ホールハートは、もともとはヘッドハンターの会社ですが、面談で聞いたところ、なかなか正社員での採用も難しいので副業という形でコミットしてもらうことをソリューションとして考えたそうです。

 

ホールハートの特徴は、案件数が多いことです。筆者も3つほどご紹介いただきました。また先ほど申し上げましたが、ホールハートはヘッドハンティングの会社なのでキャリアヒアリングも上手ですし、なんなら転職の相談もできると思います。

 

 案件の質もWorkshipに負けずとも劣らないレベルです。しかし、こちらの方が多くのwebディレキターが挑戦できるレベルのものが多いかと思います。プロの副業でのホールハートで副業を始めるのもおすすめです。

 

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webディレクターにおすすめ副業③いいとこどりのmidworks

webディレクターの副業におすすめな3つ目は、midworks です。midworksは、正社員とフリーランスの両方のいいとこどりをしているような案件を多く持っているエージェントです。

 

例えば、福利厚生があったり、フリーランスにありがちな短期契約ではなく長期契約での案件も多く、週2くらいの案件もあるのでwebディレクターにとっても新しいキャリアを開くチャンスになるエージェントです。

 

副業としてもフリーランスとしての働き方でも相談できますし、webディレクターでフリーランスになれば年収が一気にあがります。

 

 

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webディレクターにおすすめ副業④自分で不労所得を!アフィリエイト

最後は自分で、無料ブログを活用してアフィリエイトに挑戦すると言う方法です。アフィリエイトは、自分のブログやサイトを通して広告を掲載してその広告経由で成約が発生すると紹介料として金額がもらえる仕組みです。

 

基本的には、SEOでの流入になるので、SEOの勉強にもなりますし、ライティングスキルも高まります。多くのwebディレクターはこの辺が苦手なので勉強としてもおすすめです。また、不労所得になるため長い目で見るととても貴重な収益源になります。いつまでも労働所得だと可処分所得の上限がすぐに見えてきてしまいますからね。

 

 

有名どころいうと、A8.netが該当します。こちらで無料会員登録してアフィリエイトに挑戦してもいいでしょう。 筆者もwebディレクターの立場でブログを始めましたが、やはりSEOについての知識がある程度つきましたし、webライティングも大事なのだなあということを感じることが出来ました。

 

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副業でwebディレクターに求められるスキル

では、副業でwebディレクターに求められるスキルはどういったものでしょうか。面談を通して感じたのは、比較的に普遍的なスキルが好まれるようです。例えば、webサイトのディレクションとABテストなどです。

 

あまり専門性が高すぎてもニーズが内容なので、面談でも普遍的な一般的なスキルを強調するといいと思います。また、あると便利なのは交渉能力です。これはどちらかというと働く側の立場として求められます。

 

というのも、副業である以上どんなアウトプットでクライアントが満足するのかがかなり曖昧だからです。筆者もそこで若干苦労しました。これも記事の中に書いてありますよ。

 

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webディレクターに求められるスキル①専門性(UX,CRM,広告など)

webディレクターに求められるスキルの1つ目は、専門性です。webディレクターとは、一概にこういう仕事です、と言えないのが実情です。最近では、CVRを上げるためのUI/UXに専門性を持つ人が好まれる案件が多く感じます。

 

しかし、webディレクターと言ってもいろいろいまして、CRMもありますし広告系のディレクターも世の中にはいます。CRMはUXに近い概念ですが、デザインというよりもメールマガジンによるCVアップを狙うケースが多いです。広告系も広告商品を企画するディレクターだったりします。多くはUXが多いと思います。

 

 

webディレクターに求められるスキル②ディレクション経験

2つ目は、ディレクション経験です。webディレクター向けで副業案件の多くは、webサイトの制作ディレクションです。ここでいうディレクション経験とは、限られた予算の中でクライアントとの期待値を調整して、スケジューリングして納期どおりに納品する一連の流れをチームの管理者となって推進する仕事です。

 

スキルのあるwebディレクターというのは、なかなか労働市場にいないですし給与も高いため、多くの企業は副業による外注で人材を確保しているケースが多いです。そのため実際にディレクション経験があると非常に案件紹介を受けやすいですし時給単価も高くなる傾向があります。

 

webディレクターに求められるスキル③ロジカルシンキング

ラストは、ロジカルシンキングです。webディレクターのメインのスキルというのはロジカルシンキングだったりします。というのも、UI/UXに関わるスキルもロジカルシンキングが土台となって形成されるものですし、提案自体もロジカルシンキングができないと厳しいでしょう。

 

クライアントの課題や要望をヒアリングする上でも、ロジカルシンキングで整理することで価値を発揮できますし、このスキルは必須と言えますね。

 

 

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webディレクターに求められるスキル④アクセス解析

4つ目は多くのweb系企業がデータとして保有しているアクセスデータログの解析による施策立案です。アクセスログデータと聞けば、どのwebディレクターも知っている通り、有名どころではgoogle analyticsやadobe analyicsがありますね。

 

アクセス解析は、CVR向上のための画面間遷移率分析や流入分析、キーワード分析などいろいろな分析が可能です。実は筆者が行っているwebディレクターとしての副業もgoogle analyticsを使っています。

 

 

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webディレクターが副業で貰える収入の目安

気になる副業収入の目安ですが、時給でいうと2500円が相場のようです。Workshipなんかはハイレベル人材向けなのでもう少し高いようです。時給2500というと週10時間の稼働で、毎月10万円になります。

 

かなりの収入アップが見込めると思いませんか?これが副業の魅力ですよね。もちろん稼働日数やスキルによってだいぶ変わるので、個人差があることはご了承ください。ちなみに、エンジニアだともっと単価は高いようです。エンジニアは専門性の塊かつ需要が高いので仕方ないですね。

 

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副業でwebディレクターに求められる稼働目安とは

副業で求められる稼働の目安ですが、週に8時間は求められることが大半かと思います。なので、土日に少しと平日に少しで無理なく確保できるとベストです。8時間を確保できないとそもそも副業を紹介してもらえない可能性が高いです。

 

なので、今現状で副業をしていてさらに副業で稼ぎたい場合でもうまく確保できるように調整することが必要になります。また、対面での会議やオンラインでの勤務かもかなり重要です。正直遠い副業勤務地に行くのはかなり辛いです。筆者はこのために引っ越しましたが、やはり時間ができたことで副業が楽になったので逆に良い投資だったと思います。

 

webディレクターは副業するとオイシイ

また筆者は個人的にwebディレクターは副業するとオイシイと思います。ここでいう、オイシイというのは時給が実際の相場よりも高く感じながら業務出来るだろうというこを言っています。どういうことなのか実際にwebディレクターとして副業をしている筆者の今迄の体験談を中心に理由を解説します。

 

webディレクターが副業するとオイシイ理由①仮説がすぐに出る

まず仮説がすぐ出るというのが、ある程度の経験値のあるwebディレクターが副業をした場合に感じる理由の1つです。つまり、クライアントから求められる期待値や論点にに対してすぐに有効な打ち手を考案できるということです。

 

しかもこれはたいてい、今迄の経験もあるため実際上として効果があると自身の中で自信があるため、提案も自信をもってすることができます。おうおうにして副業でのwebディレクターの業務は本業より簡単なため、本業での経験を売るという感覚に近いでしょう。

 

 

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webディレクターが副業するとオイシイ理由②クライアントとの情報の非対称性

2つ目は、クライアントにたいてい知識がないというところです。エンジニアであっても、さすがに社内に社員としてのエンジニアが1人もいないスタートアップは少ないです。そのため、社内エンジニアからの指摘は鋭いものになります。

 

しかしながら、webディレクターの専門性を持つ社員を抱えるスタートアップは少ないです。理由としては、まだまだモノを作ることに投資するフェーズなので、webディレクターのようなトラフィックが多いメディアでこそ価値を発揮する社員を抱えづらいためです。

 

そして、情報の非対称性が出来ると何が起きるかというと、概ねこちらの言っていることを先方としては普通の知識であってもありがたく受け止めてくれるため、非常に働きやすいということになります。これは別に悪いことをしているわけではなくて、昔でいう戦略コンサルが海外の戦略を日本に導入して稼いでいたころの構造と近しいです。要は、貴重な知識を売っている感覚ですね。

 

 

webディレクターが副業するとオイシイ理由③目安必要稼働時間を読みづらい

 3つ目は、クライアントが必要稼働時間数を読みづらいということです。この業務を何時間で終わらせることが出来るか?というのは、経験のあるディレクターでも計算することは困難です。

 

なぜなら、webディレクターの業務はたいてい職人芸に近いのでやり方も正解も何もないためです。なので、どれくらいの時間で出来るかはエンジニアのようにコース数によって計算するなどの手法がありません。そのため、どれくらいの時間が必要かは結構あなた次第ということになります。

 

 

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webディレクターが副業するメリットとデメリット

そろそろwebディレクターが副業するメリットとデメリットをご紹介して締めくくります。

 

webディレクターが副業するメリット

 まずメリットですが、何と言っても簡単に収入を増やせます。今までのスキルを活用できますし、これでクライアントが喜んだらあなたの自信にもつながります。また、1社しか経験がない場合でも他社での業務を副業として経験できるため、転職の際にも経験値になると思います。

 

副業であれば、気分転換にもなりますし、むしろ本業で得られない学びを得ることもできるかもしれません。筆者の場合は、事業会社が本業でwebコンサルが副業ですが、コンサルとして提案することと事業会社で社内提案することの違いがわかりました。

 

webディレクターが副業するデメリット

次にデメリットですが、まず時間を確保できないとどうにもなりません。また確保できても、クライアントとの相性が合わないと辛いです。しかしながら、筆者は2社やっていますがどちらも相性には困っていないのと、比較的副業だと甘い目というかお客様として接しられる場合もあるためあまり心配いらないかもしれません。

 

なので、デメリットでいうと確実に時間が取られることくらいでしょうか?あとは本業でバレないようにうまくやることと、クライアントと良い関係を作れれば何の問題もないでしょう。

 

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webディレクターが副業するまとめ

この辺でまとめますと、webディレクターはマジで副業するべきです。これだけで簡単に本業で給与アップするときの3倍くらいは給与アップするのですからやらない理由はありません。

 

また、若いうちくらいしか副業することもできないのですから(家族や年齢の問題で時間がなくなる)今、やるべきです。さっさと登録してすぐに面談して希望の案件を勝ち取りましょう。 

 

 

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