【副業3選】webデザイナーにおすすめな毎月在宅10万収入案件
こんにちは、webデザイナーで毎月の収入を副業で増やしたい方向けに情報を発信します。筆者は現役のwebディレクターですが、毎月10万円以上を在宅副業で稼いでいます。今回は、収入を増やしたいwebデザイナーに向けて毎月10万円以上はアップを狙える在宅で出来る副業を紹介します。
目次
- webデザイナーとは
- webデザイナーにおすすめな在宅10万副業2選
- webデザイナーに求められるスキル
- webデザイナーが副業で貰える収入の目安
- webデザイナーにはどんな副業案件があるか?
- webデザイナーの副業は在宅で出来る?
- webデザイナーの副業で求められる稼働目安とは
- webデザイナーは副業に非常に親和性が高い
- webデザイナーがフリーランス副業するメリットとデメリット
- 副業で経験を積んで高給与のwebデザイナー転職も
- webデザイナーのおすすめ副業まとめ
webデザイナーとは
まずwebデザイナーについて簡単に説明します。ここでいうwebデザイナーとは、webに置けるまたはアプリでもいいですが、サイトLPだとかバナーのデザイン制作を出来る方を指しています。
もしあなたがそういったスキルを持っていればバッチリです。毎月10万円は在宅で副業として収入アップが狙えます。さらにhtmlやcssなどの実装やコーディングを出来るとしたらもっと単価が上がると思っていただいていいでしょう。
ITやwebに置ける副業においては、 webデザイナーはとても需要が高いです。エンジニアに並んで需要が高いと言えると思います。というのも、webやアプリにおいてほぼデザインを必要としない重要でないというサービスは皆無だからです。
また、自社で採用するほどは業務がないというのも副業として需要が高い大きな理由でもあります。毎回毎回リニューアルするわけでも、新規サービスを作るわけでもないですからね。
webデザイナーにおすすめな在宅10万副業2選
では早速そんなwebデザイナーにおすすめな在宅でできる毎月10万円は収アップを狙える副業案件を紹介します。それらは、Workshipという副業紹介会社とプロの副業で有名なホールハートさんです。どちらも副業紹介で有名ですし、案件も豊富さらに単価も高いとても良い会社です。筆者は両方で副業を継続しています。
webデザイナーおすすめ副業①ハイレベル人材向きWorkship
まず、Workshipについてです。こちらは特徴として、ハイレベル人材向けというのを歌っています。年齢層的には30歳以降が多めで単価も相場の2500円を超える高単価案件が多いので、スキルに自信があればぜひ登録をおすすめします。
webデザイナーに関しても、バナー制作やLP制作といった案件が豊富にあり、デザインスキルを存分に発揮出来ると思います。ハイレベルとはいえ、スキルがあればそこまでハイキャリアである必要はないため気軽に応募してみましょう。こちらは多くの案件で毎月10万円以上のオファーが用意してあります。
webデザイナーおすすめ副業②安定のプロの副業ホールハート
2社目は、プロの副業のホールハート さんです。ホールハートさんは、もともとヘッドハンティングの会社でしたが、プロの副業という副業紹介事業を開始しています。この理由としては、なかなか正社員でのソリューションだけではクイックに人材を求める、あるいは若干の業務量だけでいい、採用がなかなか決まらないといった課題を抱えるクライアントのニーズに応えるために副業紹介も開始したと言っていました。
ホールハートさんも、webデザイナーの案件は豊富にあります。時給相場でいうと、こちらは概ね2500円が多いかと思います。一方で紹介案件数は若干多めにあるように感じます。面談もキャリアに応じていろいろと相談に乗ってくれるため、応募して損はないと思います。
webデザイナーおすすめ副業③クラウドワークス
3つ目は、クラウドワークスというホールハートやWorkshipよりも気軽に取り組める副業です。クラウドワークスは、ショットでつまり1個1個の案件として取り組めるので、忙しい時や気分が向かない時などはやらなくていいので最初に取り組むにはとてもおすすめです。
その代わりにWorkshipやホールハートよりも時給単価は下がりますが、あなたのスキル次第でそれ相当の時給に持っていけるでしょう。クラウドワークスの時給相場は、webデザイナーだと時給にして1200円から1500円が相場だと思います。もちろんあなたの作業速度次第ですが。
ひとまずCrowdWorksでのwebデザイナーの副業の最大のメリットは、気軽に取り組めるというポイントです。ひとまずやってみて副業というもので所得を給料を増やす試みをしてからホールハートやWorkshipの本格的な副業にシフトする方法もおすすめです。
webデザイナーに求められるスキル
webデザイナーに副業で求められるスキルですが、のちに紹介しますがLP制作とバナー制作がニーズの2大巨頭です。この両方できれば怖いものなし稼ぎ放題と言ってもいいでしょう。
webデザイナーに求められるスキル①LP制作
まずLP制作ですが、やはり各企業でニーズが多いのはLP制作です。各社ともにキャンペーンやイベントなどがあればそういった用途のLPを個別に作成する必要があります。その度にLP制作の需要が発生します。
LPに限らず、webページのデザイン制作全般がニーズが高いため、こういった業務をメインで行っていればぜひ応募するとすぐ案件が決まると思われます。
webデザイナーに求められるスキル②バナー制作
2個目はバナー制作です。バナー制作も需要が高いです。どのサイトもバナーが貼ってあると思いますが、アフィリエイトなどの広告バナーに限らず、自社PRのためのバナーなど多岐に渡ります。
バナーのデザインから実装まで出来るとかなり完璧だと思います。なかなかそういった人材はいませんが、もしあなたがそういったスキルがあれば高単価を狙えると思いますよ。
webデザイナーに求められるスキル③webライティング
webデザイナーに求められる3つ目のスキルは、webライティングです。webライティングとは、主にコンテンツ系の記事を書くことが業務になりますが、webデザイナーが行う場合はデザイン部分も付加価値として提供できるとクライアントにとってはかなり好まれると思います。
webライティング自体のスキルは、実はwebデザイナーのスキルにあまり含まれるmのではありません。それだけにwebライティングのスキルも併せ持っていると希少価値が高まりますね。
webライティングは、ライターとしての能力に近いですが副業として多いですし、webデザイナーとの親和性も高いため(ユーザーがどのような文章をよむと成約するかなど)、やってみると楽しく業務出来ると思います。
webデザイナーが副業で貰える収入の目安
webデザイナーがどれだけ副業で収入アップを狙えるか気になりますよね。タイトルにもある通り、概ね毎月10万円は狙えると思ってください。計算的には、時給2500円で週10時間の稼働をすることで10万円に届きます。
もしもっとスキルがあるのであれば、3000円などの案件もあります。あなたのスキル次第です。また副業の魅力として、必ずしも時間で稼働する必要がないのも事実です。どういうことかというと、基本的に在宅で行うためどれだけ稼働しているかは全くわからないため、アウトプットベースで考えます。
そのため、クライアントがだいたい10時間でこれだけ出来るだろうという業務量が、あなたにとってはすぐ終わらせることができれば時給計算で5000円いく場合もあるということです。これは副業ならではの魅力です。
webデザイナーにはどんな副業案件があるか?
どんなスキルが求められるかで書いちゃいましたが、案件がどういったものがあるかも基本的に、LP制作とバナー制作の2種類です。workshipとプロの副業のホールハートで紹介されている案件をサンプルとして見てみましょう。
webデザイナーにおすすめな副業①LP制作・バナー制作
まずこちらが王道的なwebデザイナーの副業案件になります。LP制作とバナー制作、その他全般的なデザイン業務がメインとなります。
単価も高くこちらは週3日程度で毎月30万円の収入になります。他にも探せば、週1で出来るものなどもあるため積極的に応募して案件を紹介してもらいましょう。
webデザイナーにおすすめな副業②実装+アートディレクター寄りも
また高単価案件だと単純なデザイン制作だけでなくこういった実装とディレクション業務も加わるような案件があります。ここまでのレベルだと時給にして4000円なので相当高いです。
webデザイナーの副業は在宅で出来る?
また働き方という面で、リモートなのか対面常駐なのかも気になると思います。結論、ケースバイケースですがフルリモートも当然ながらあります。 在宅希望なのは先方も承知ですから、相談の上で月に1度だけあとは電話会議など比較的柔軟に調整できると思います。
筆者も最初は対面をしていましたが、徐々にリモート比率を増やす前提で契約を結びました。通勤はそれだけできついですし、リモートだからこそ副業のメリットがある部分もありますからね。
webデザイナーの副業で求められる稼働目安とは
webデザイナーの副業案件でどれだけの稼働が求められるかですが、概ね週1~週3がボリュームゾーンだと思います。たまにフルコミットもありますが、そこまで行くと副業を超えてきますが単価はかなり高くなります。
面談でもどれだけの稼働が希望か、働き方はリモート絶対かなど要件や希望をヒアリングされますのである程度の希望は叶うものと思っていいでしょう。もちろん、ハードルは下げたほうが案件数の対象は増えますよ。
webデザイナーは副業に非常に親和性が高い
また、webデザイナーという職種は副業にとても親和性が高いです。理由としてはいくつかありますが、かいつまんで説明すると①スキマ時間で副業に取り組みやすい、②個人(webデザイナーのみで完結しやすい)、③副業としての需要が高い、の3つかと思います。
webデザイナーが副業に向く理由①スキマ時間で取り組みやすい
まず1つ目ですが、webデザイナーは副業にとても向いています。なぜなら、スキマ時間で取り組みやすい業務だからです。営業とかだとどうにも商談などでスキマ時間で副業はしにくいですが、webデザイナーであればスキマ時間で少しずつデザインを起こすことが可能です。
しかも場所も選ばないため、自宅で在宅して週末に作業することも可能です。これほど自由に時間をきにせず副業出来る職種もweb業界では珍しいですね。
webデザイナーが副業に向く理由②webデザイナーのみで完結する
2つ目の理由は、webデザイナーの副業はおおむね、webデザイナーのみで完結しやすいということです。他の職種でエンジニアやディレクターだとどうしても、いろいろな観点から認識合わせだったり摺合せが必要だったりしますが、webデザインだけでいうと比較的個人で済む場合が多いと思います。
また、他の職種よりも対面での議論も副業であればあまり必要としないため、電話会議で済むことも多いと思います。これもwebデザイナーが副業しやすい理由に挙げられますね。
webデザイナーが副業に向く理由③需要が高い
webデザイナーはとても副業としての需要が高いです。これが最大の理由かもしれません。webデザイン自体はどの企業でもweb業界であれば需要があるとは理解できるでしょう。webデザイナーが副業しやすい最大の理由は、副業としての需要が高いというところにあります。
どうしても、webデザインというのはコストとして見られることが多いということと、よほど大きいサービスでない限りは、webデザイナーを社員として抱えるほど社内で案件がない企業が多いです。
その点で、副業として外注するほうが経営合理性が高い場合が多いのですね。そのため、webデザイナーは副業としての需要が高まるのです。これはかなり確度の高い仮説です。
webデザイナーがフリーランス副業するメリットとデメリット
では最後にwebデザイナーが副業するメリットとデメリットを紹介して締めくくります。webデザイナーは副業と親和性がとても高い職種です。エンジニアと同じくらい親和性が高いです。
webデザイナーが副業するメリット
まずメリットですが、webデザイナーとして副業を行うことで、経験、スキルアップ、そしてお金が得られます。経験とスキルは後々の所得にも好影響を及ぼしますし、家庭に入って専業主婦をすることになっても(今そうであっても)、のちに副業で働く際にすでに経験があるほうが採用する方も安心です。
そのため、副業として働き始めることは今本業があっても早いに越したことはないでしょう。長く行うほど時給単価も上がる傾向はありますし、メリットしかありません。
webデザイナーが副業するデメリット
一方でデメリットですが、時間が取られることとストレスが若干生まれるかもしれないという程度です。労働収入である以上は、時間が取られることは仕方がありませんし、副業でフルリモート在宅であっても電話会議などの打ち合わせは入るので、完全に人間関係的なストレスがないわけでもないです。
とはいえ、時給2500円から4000円などのレンジでもらえる仕事もそうそうありませんから、ある程度は割り切るしかないですし、まあそこまで大したデメリットでも正直ないです。土日にある程度稼働できれば、無駄な時間を自らのスキルでお金に還元できると思えれば勝ちです。
副業で経験を積んで高給与のwebデザイナー転職も
ここまでで説明したwebデザイナーでの副業で経験を積むことで、さらなるキャリアアップを行い本業での給与をアップするという戦略も大いにありだと思います。webデザイナーは本業と副業とでとても稼げる職種の代表格です。
そのため副業で経験を積んで、転職を行いさらに副業で稼ぐという戦略が有効なのではないかなーと思います。webデザイナーはいかに稼ぐ案件を受注していくかが勝負だと思います。知名度もつけば自ら案件を受注してさらに稼ぐことも夢ではないのがwebデザイナーの特権ですね。
webデザイナーの転職でいうと、webデザイナー専門の転職エージェントでグッドパッチというエージェントがおすすめです。webデザイナー専門ということで案件も豊富ですし、何より高給与の案件が豊富にあります。これで本業での給与を底上げできればさらに収入を増やすことができますね。
webデザイナーのおすすめ副業まとめ
ということでwebデザイナーにおすすめな副業を紹介しました。どちらの副業紹介でも対して変わらないのと、副業はマッチングが大事なため出来るだけ両方登録して案件数を増やしてから選んだほうが得策です。では、みなさんの収入が増えることを願っております!