webエンジニアにおすすめな在宅副業2選で毎月10万円収入アップ
こんにちは、今回はWebエンジニアにおすすめな副業(毎月10万円以上は稼げます!)の紹介とメリット・デメリットを解説していきます。ご紹介するのは、現役Webディレクターの筆者が現在進行形で継続している副業を紹介してくれた副業紹介会社についての説明がメインです。
目次
- webエンジニアとは
- Webエンジニアにおすすめな副業2選
- 副業でwebエンジニアに求められるスキル
- Webエンジニアが在宅副業で貰える収入の目安
- webエンジニアにはどんな案件があるか?
- webエンジニアは土日にフルリモート稼働がおすすめ
- webエンジニアが副業するメリットとデメリット
- webエンジニアのおすすめ副業2選まとめ
webエンジニアとは
まずはWebエンジニアに関する説明を致します。Webエンジニアとは業務が多岐にわたりますが、javaやrubyなどでサーバーサイドのプログラムや設計をしていく業務を担う人を指します。他にもフロントエンドエンジニア通称FEというサーバサイドではなくフロントサイドの募集もあります。
他にはインフラなどもありますが、おもに副業で募集されている需要の高いエンジニアは、php、ruby、javaでサーバサイドのロジックを実装していくようないわゆるプログラマーというかエンジニアになります。フロントエンドエンジニアFEでは、jsやhtml、CSSなどが主な範囲となります。
こと副業でいうと、エンジニアはかなり需要が高く単価もとても高いです。なのですぐにでもスキルがあれば副業が見つかると思います。エンジニアであれば、 絶対に副業をして毎月のお小遣いを10万以上アップすることができるのでかなりおすすめです。
Webエンジニアにおすすめな副業2選
では早速Webエンジニアにおすすめな副業を2つ紹介します。ハイレベル人材向けのWorkshipという会社と人材紹介系で有名なホールハートという2社です。それぞれとても特徴があるため、ベストマッチングをするためにも両方に登録して面談を受けることをお勧めします。
webエンジニアにおすすめ副業①ハイレベル人材向きWorkship
1つめは、ハイレベル人材向けのWorkshipという副業紹介会社です。こちらはハイレベル人材向けと銘打っているだけあって、スキルレベルも高いものが求められますがその分だけ単価も高いものを紹介してくれます。
年齢目安でいうと、30歳~が多いですがスキルがあれば20代でも全然可能です。筆者も20代ですし。単価相場が2500円が多いですが、エンジニアの場合は人気なので3000円以上も多いです。
webエンジニアにおすすめ副業②安定のプロの副業ホールハート
2個目は、プロの副業で有名なプロの副業 ホールハート です。こちらはもともとヘッドハンティングを生業としていて、キャリア面談も充実しています。ゆえに、キャリアに応じたベストな副業案件を紹介してくれます。
案件の紹介数も多いですし、副業から普通にフルコミットまでいろいろと相談にのってくれるためまずは面談するとよいと思います。こちらも時給相場は2500円となっています。もちろんエンジニアはもっと高めではあります。
フリーランスでフルコミットも可能!
Workshipもプロの副業ホールハートも、共通して週5のフリーランスでフルコミット案件もあります。場合によっては、そのほうが紹介数も増えるかもしれません。そのため、副業ではなくてフリーランスで週5コミットを考えてる場合でも応募しても問題は全くありません。
副業でwebエンジニアに求められるスキル
では、副業に求められるエンジニアのスキルですが、基本的に頼まれるのは案件単位で実装の手助け的な位置づけで求められることが多いです。なので、要件を素早く的確に理解して、既存の実装を読み取り実装していくことが基本的なスキルになります。
なので実装スキルが高い場合は、それなりに早く実装できるはずなのでその場合はお得に働くことも可能だと思います。これも副業で働く魅力の1つだと思います。
webエンジニアに副業で求められるスキル①専門性
webエンジニアが副業で求められるスキルは言わずもがな、専門性ですね。javaであればjavaの経験年数ですし、アプリであればSwiftなどの経験年数が必要です。概ね3年あれば副業案件の紹介数も受注もしやすいように見受けられます。
webエンジニアの副業の募集背景は、難易度の高い案件があるというよりは、人手が足りないため副業として外注して案件を遂行したいというのが多いと思います。というのも、webエンジニアはweb系の会社であれば非常に重要な職種ですから、基本的には自社内でwebエンジニアを抱えているものです。
しかし、むやみに人を増やすわけにはいかないので、たいていは副業による外注で解決しようとします。そのため、webエンジニアは副業が多くなるわけですが、ある程度の専門性=3年というのが目安のようです。
webエンジニアに副業で求められるスキル②ロジカルシンキング
2つ目は、webエンジニア出会ってもロジカルシンキングが副業で重要です。なぜかというと、webエンジニアといえども、クライアントが困っていることや本当の課題は何か?というものを考えるスキルが重要と言えます。
ロジカルシンキングができれば、他のwebエンジニアと比較しても頭抜けている人材として認知されますし、そうなれば信頼もされることで時給単価は上がるかもしれませんね。
Webエンジニアが在宅副業で貰える収入の目安
Webエンジニアが副業で貰える収入の目安ですが、基本的に毎月10時間は稼働を求められると思うので、そうなると時給2500円で毎月10万円は確実です。毎月10万円もお小遣いが増えるとかなり生活が楽になります。
また重複しますが、webエンジニアは単価ももっと高い場合が多いのと、スキルが高ければ実装時間ももっと早く終わるため時給で考えるとかなり効率がよい副業になると思います。
webエンジニアにはどんな案件があるか?
webエンジニアにはそれぞれ下記のような副業案件があります。金額的には非常に魅力的なものばかりです。
こちらはフロントエンドのエンジニアの募集ですね。
時給4000円を超える募集もあります。とても単価が高いですよね。これはエンジニア特権といっても過言ではありません。ぜひとも応募しましょう。
webエンジニアは土日にフルリモート稼働がおすすめ
いつ毎週10時間も確保するの?って疑問が出そうですが、基本的に今回紹介した2社での副業は土日フルリモートで大丈夫です。平日も本業の稼働後に家でフルリモートでもいいですし、まとまった時間で終わらせたい場合は土日がおすすめです。
副業案件はフルリモートが多いですし、対面会議でも多くて毎月1回です。なので、あまり時間を確保できないと心配の方でも問題ありません。その場合も、面談で相談すればよいかと思います。
webエンジニアが副業するメリットとデメリット
最後にwebエンジニアが副業するメリットとデメリットを説明します。まあデメリットといえるものは、時間がとられるくらいしかないので、やってみるほうがおすすめではあります。
メリット
メリットですが、①お金がもらえる、②スキルがより広くなるというところでしょうか?エンジニアは性質上使う技術でスキルの成長範囲が決まる部分もあります。なので、本業で触れないような技術を触れる機会を提供してくれる副業があれば、是が非でもトライしたほうが成長にもなるしお金にもなります。
デメリット
デメリットですが、時間がとられる。これくらいしかないです。副業よりも起業したいなどのチャレンジ精神がある場合は、デメリットにはなりますが、そうでない場合は労働所得である以上は仕方がありません。
他には、副業先の人と相性が合わないとストレスの原因になる。これくらいでしょうか。とはいえ、実装がメインなのでそこまで人間関係に困ることもないとは思いますので、まずはチャレンジするつもりで応募するといいでしょう。
webエンジニアのおすすめ副業2選まとめ
ということで、webエンジニアにおすすめな副業を2つ紹介しました。お金稼ぎという観点だけでいうと、起業が一番ですが必ずしもうまくいくわけではないため、そこは現実解を自ら模索しましょう。
副業しつつ、起業の準備もできますからまずは副業でもよいかもしれません。毎月10万円も稼げれば年間でいうとかなりの金額になります。エンジニアの副業は単価も高いですし、稼働もそこまで必須ではないため工夫で勝負できます。この機会を見逃さずにぜひトライしてみてください!