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筑波大学理工学群社会工学類は評判なのでおすすめ

筑波大学に興味のある人、特に理工学群社会工学類に興味がある人は入学おすすめです。 特に、入学しやすい、就職の評判がよい、経済的、理工系の中では一番社交的な人が多い。これらが主な理由です。

 

目次

 

筑波大学理工学群社会工学類とは

まず筑波大学理工学群社会工学類を簡単に説明します。茨城にある総合大学で体育専門学群もあり、芸術専門学群もあるためかなり異色な総合大学としての地位を確立していますが、詳細はいかに。

 

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筑波大学とは

筑波大学はつくば市にあるもともと東京教育大学が前身の大学です。そのため、教育系に強く教員を目指すために筑波大学を志望する受験生も数多いです。その他の特徴では、土地柄さまざまな特徴がありますので、受験を考えている人はこちらを一読しましょう。

 

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理工学群とは

その中でも理工学群は、いわゆる理系の自然科学系や工学系が一緒になった括りの学群で、高校でも理系に通ってる受験生が受験するような学群になっています。理工学群は、社会工学以外には、理学系だと、数学、物理、化学などがあり、工学系だと、応用理工、システム工学などがあります。

 

理工学群の男女比

ちなみに、せっかく頑張って華の大学入学を果たすのですから、男女比が気になりますよね。結論から言うと、筑波大学理工学群の男女比はよくて1:9もちろん、男が90%です。

 

なので、女の子が多いところを希望するのであれば、文系の比較文化などがおすすめですが、別にサークルがあるのでそちらで出会えば問題ないです。むしろ、サークルで出会うほうが恋愛に発展しやすいと思います。クラスが一緒だと、いろいろ面倒だと思います。

 

また、、理系な人であれば男同士つるむほうが気が合うと思いますし、大学では最初は恋人よりも同性の友達を数多く作るほうが楽しいキャンパスライフにつながると思います。

 

社会工学類とは

 最後に社会工学類ですが、社会工学類は、経営工学、社会経済、都市計画の大きく3つの専攻に分かれています。経営工学は、経営学にとても近く経営学にまつわる講義に加えて、もっと理系なパソコン計算機を用いてプログラミングなども使いながら、マーケティングシミュレーションを行うことが多いです。

 

社会経済は、経済学であって、ミクロ経済やマクロ経済など本当に文系の講義のようです。とはいえ、講義では数学の偏微分をたくさん用いますのでまったく数学をかじってない受験生だと辛いものがあります。

 

最後に都市計画では、他の大学でいう建築や土木系の分野を学びます。建築寄りだと、意匠に近いような分野も学べますし、行政寄りの都市計画マスタープラン策定のような講義があります。

 

ここまで共通して解説して気が付いたと思いますが、社会工学類は理工学群の中でも文系寄りのテーマが多いです。実際に、AO入試で入学した受験生なんかはもともと文系の受験生でした。

 

なので、他の理工学群よりも比較的、社交的な男子学生が多く、女子学生も多めなのが社会工学類の特徴となります。

 

 

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筑波大学理工学群社会工学類の評判

次に、筑波大学理工学群社会工学類の評判を、就職面での企業からの評判と、在学生の評判と、保護者的な評判に分けてみます。最後の2つは客観的な評判もありますが、どの立場だとどうか?という考察も含めています。

 

就職的な企業からの評判

受験生だと気になる就職的な企業からの評判です。大学は入学して終わりではなく、受験して入学して単位とって内定とって卒業して晴れて社会人なので、就職の強さはかなり重要です。

 

結論から言うと、就職面で企業からの筑波大学への評価はとても高いです。こちらの記事を参照しましょう。なんと人事が選ぶとってよかった大学ランキングで首位が筑波大学です。

 

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これは、筑波大学は旧帝大ではないものの偏差値も高いため地頭がよいこと、地方なので遊んでしまう大学生も少なく勉学と部活に勤しむ大学生が多いこと、素直であることなどが評価されているようです。

 

就職は、その後の人生の大きな分岐点であり、就職でモテるようになることもあるし、いいことだらけなのでぜひ頑張りましょう。

 

在学生の評判

次に在校生の評判です。こちらは主に、Twitterの声を拾ってみました。概ね良好な声が多い一方で、筑波大学は自殺が多いです。これは、やることがないため社交的ではなく友達が出来ない人は本当に孤独になって飛び降りるか首つりしてしまうためです。実際に学生寮で突然花束がおかれている部屋が出来たりもしています。

 

 

まあこれから入学を目指している受験生でしょうか。筑波大学は茨城だと東大のようなものですからね。

 

 

筑波大学の鬼畜さをうたっています。あんまり鬼畜なことないと思いますけどね。楽しいキャンパスライフを送れると思います。

保護者的な評判

最後に保護者的な目線です。保護者目線でいっても筑波大学は最高です。まず経済的!東京の私立大学と比較したら雲泥の差だと思います。まず国立ですし、地方かつ学生寮があるので家賃や生活費も安い、やることないので遊ぶようにもならない。

 

東京にもそれなりに近いので、顔を出しに行くことも帰省もしやすい。こんな経済的な大学そんなにないです。返済値も高いので就職も強い。本当になかなかないですよ。唯一心配なのは、自殺が多いことでしょう。ここはまめに連絡取ったりしたらいいと思います。 

 

筑波大学理工学群社会工学類がおすすめな理由

そして、筑波大学理工学群社会工学類が受験生におすすめな理由を解説します。これは真面目にリアルな情報なので、受験先を悩んでいる理系の受験生におすすめの情報です。

 

経済的なコスパが良い

 

先ほど解説しましたがまず、経済的なコスパがいいです。特に社会工学類は理系といえども大学院に進学せずに就職するケースも数多いですし、実験も少ないため実験料金もなくバイトを頑張りやすいです。 

偏差値の割りに入学が容易

そしてこれ!偏差値が高い割に、入学が容易です。というのも、社会工学類は英語と数学が得意であれば、受験における英語と数学が80%を占めるため余裕で合格できるためです。

 

こちらの方法で勉強したら筑波大学理工学群社会工学類への逆転合格も余裕だと思います。

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こちらもおすすめの勉強法がのっています。

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就職も強い

 冒頭で説明したとおり、筑波大学は就職が強いです。特に社会工学類は比較的実践的な内容を学ぶこともあり、特に強いです。サイバー、リクルートなどの広告業界、商社、コンサルとどの方面にも内定者を排出しています。

 

また大学院まで進学すれば、推薦入社もNTTデータなどでできるためそういった活用方法もあります。よく推薦で入ると断れないとか退職しづらいとかありますが、数年働けば大丈夫でしょう。

 

筑波大学理工学群社会工学類は評判だしおすすめ

ということで筑波大学理工学群社会工学類が非常におすすめであることを解説してきました。これから受験を控えている人も悩んでいる人も一度視野に入れて考えてみると嬉しいものです。

 

 

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